【体験談】椎間板ヘルニアによる左半身麻痺から再起!!名古屋千種区の体操教室

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ラフィーラに感謝!心も身体もすっかり元気♪

埼玉県 川越教室 I.Mさん(53歳)ラフィーラ歴8年

★ラフィーラを始めたきっかけ

下の子が卒園間近に椎間板ヘルニアで左半身麻痺のまま救急車で運ばれ、2ヶ月の入院を余儀なくされました。手術をしない主義の主治医のもと、寝返りをうつことから始まり、車イスで生活していました。
地道なリハビリを続け、何とか杖をつきながら歩けるようにはなりましたが、入院中に軽いウツ状態になっていました。そんな時、ラフィーラに通っていた友人が教室に連れて行ってくれたのです。それが2006年5月、今から8年前の私とラフィーラ、そして、高村先生との出会いでした。

★呼吸法からのスタート 

自分の身体を自由に動かすことの出来ない事実を認めることがとても悔しく、1時間腹式呼吸を続けることで精一杯でした。腕を上にあげることすら難しく、今まで出来たことがもう駄目なんだと愕然としたことを覚えています。それと同時に、高村先生の明るさ、優しさがとても嬉しかったのも忘れられません。

★心と身体の変化

「他人と比べない」「昨日の自分と比べる」「諦めない」等々、先生の言葉を支えに教室に通って3年程経った頃、数秒もたなかった長座が少しずつ長くなりました。
腕を前に伸ばせるようになり、上にあがるようにもなり、出来る体操の種類が1つ2つと増えていきました。精神的にもゆとりが生まれ、笑顔が増え、いつのまにかすっかりウツからは抜け出していました。

★今を受け入れて前向きに!

6年前から唄、3年前から社交ダンスと新たに趣味も始めました。こうして元気にしていられるのも全てラフィーラ体操に巡り会えたおかげと本当に感謝しています。
今年は考案者の大原先生の直接指導も叶い、本部の宮下先生のレッスンも受講させて頂いていますが、体操だけでなく先生方のお人柄に癒され、励まされ、今あるがままを受け入れ前向きにいこうといつも思っています。これからも宜しくお願いします!