【体験談】ラフィーラは私のライフの一部

HLC体験インタビュー/2018年5月&6月号会報掲載

B・Cさん (54歳)/イギリス ラフィーラ歴4年7ヶ月

ラフィーラは私のライフの一部

東急スポーツオアシス青山店で毎週のレッスンを楽しみにされていたBさん。日本語が堪能で2018年3月に帰国されるまでいつも一番前で熱心に受講されていました。Bさんがラフィーラを続けて来た理由とは。そして帰国後、自分一人でもラフィーラを続ける為に考えた戦略とは?!
ご本人から頂いた素敵なお写真と共にインタビューをご紹介します。

ブレットさんショルダー1963年 マンチェスターで生まれる
1984年 銀行マンとなりロンドンへ
1994年 出張で初来日 日本を気に入り東京に住み始める
1999年 大阪で日本語学校に通う
2010年 オックスフォード大学で日本の政治と経済を学ぶ
2011年 修士論文で最優秀賞を受賞
2018年 3月に帰国するまで計20年間日本に居住
★自慢:47都道府県全てに行ったことがある(笑)
★好物:寿司

ラフィーラを始めたきっかけ

2013年7月に東急スポーツオアシス会員になりました。青山店のレッスンスケジュールを見て、1回試してみたら「いいな」と思いました。もちろん1番後ろで隠れていました。笑。その時、有酸素運動または筋トレをよくしていましたが、ストレッチタイプの運動をほとんどしていなくて、体はとても硬かったです。

「これは体にいいなぁ」

初めてレッスンを受けた後、スッキリして体が軽くなった感じがあり、あぁ・・・これは体にいいなぁと思いました。実は以前ヨガのクラスを3ヶ月間参加しましたが、チャクラ等の精神的な部分に興味が持てず続きませんでした。

ラフィーラのおかげ 〜1つの例〜

ラフィーラは体に結構影響があると思います。まだ上手に出来ませんが、最初に比べれば少し良くなりました。1つの例があります。ペットボトルを運ぶ為にサイドポケットのあるリュックを持っています。ペットボトルをポケットに入れたり取ったりする時、最初はリュックを外すことが必要でした。なぜかというと、私は腕・肩が十分に動かせなかったからです。しかし、ある日無意識にリュックを背負ったままペットボトルをポケットから取って水を飲んでそのままポケットに入れ戻していました。えぇ?!どうやってそう出来るようになったのかと考えたら、やっぱりラフィーラのおかげです。

一人でも続ける為に

帰国してレッスンに参加できなくなり、寂しくなりましたが教えられてきたラフィーラ体操をイギリスでも続けたいと思います。2年前、新年の抱負として、週に5日、家で20分間ラフィーラをすることを決めました。計画通り1年間したところ、体の動きは結構良くなりました。もう1回そうしたいと今考えています。しかし、1人ですることはちょっと難しいです。それで、戦略として、毎朝ポッドキャストを聞きながらまた週に5日、20分間のラフィーラをします。
確かにラフィーラは私のライフの一部になりました。

愛犬と公園で

イギリスの公園で愛犬と散歩中のレッグラフィーラ
「日本でも北海道から沖縄まで各地の公園でラフィーラをしました!」とBさん