【体験談】肝硬変を表す数値が低くなり主治医もビックリ!

HLC体験談/2018年7月&8月会報掲載

ラフィーラ体操芦屋スタジオ
M・Tさん(60代)/ラフィーラ歴5年

週2回のラフィーラ体操で元気になり、性格も明るくなった!

瀧内さんショルダー★5年生きられるか・・・
今から17年前、自己免疫系の病気(原発性胆汁性肝硬変・免疫性肝炎・突発性血小板減少性紫斑病)を患い5年生きられるか・・・と宣告されました。それからは食事や運動にも気をつけ健康管理を怠らず12年が経過していたのですが、当時服用していたステロイドの副作用で体がとてもしんどく辛かったです。どうにかして元気になりたいと思っていた時、ラフィーラ体操を友人が勧めてくれ体験してみました。自己流で毎日体操は行なっていたのですが、動かせていない部位が多くあったことがわかり、自身の体の衰えにビックリしました。

★主治医が驚く!
体操を週2回続けるうちに体が徐々に楽になり元気が出てきました。元気になったことで性格も明るくなりました。今はステロイドも飲まなくて良くなり紫斑病は寛解状態となりました。
驚いたことに先日の定期検診で、肝臓の硬さを表す数値が今まで6〜7だったのが3に下がり、主治医にこの病気で数値が下がることは普通はないと驚かれました。

★今に感謝・・・若々しいおばあさんを目指して!
今、こんなに元気になれたことが本当に有り難いです。
猫背で姿勢が悪く棚の上の物を取る時に踏み台が必要でしたが今では使わずに取れます。
ラフィーラを行なった後は、血流が良くなったな〜と実感でき体がスッキリして、来た時よりもシャキッと帰れます。これからも病気を上手にコントロールして現状維持を続け若々しいおばあさんになりたいです。

瀧内さん
レッスン風景(右から3人目がTさん)